ダイバーシティ経営について

多様な人材の活躍や柔軟な働き方推進に取り組まれている企業であると認定され認知症が交付されました
 
<取組の内容>
女性従業員が長く働けるために、子育て中や、家庭の状況に応じ勤務時間を柔軟に設定し、急な早退や休暇も取る事が出来る。
・従業員正規雇用推進制度
本人の希望があり入社試験に合格した場合、障害者の雇用をし、働き方について一緒に考えながらスムーズに仕事が出来るようにする。
・高齢者継続雇用促進制度
健康で長く勤められる事を目的に、美容と健康の為に利用した施設等の費用を毎月一部負担する。
業務に必要な資格試験に合格した場合報奨金を支給する。
・育児休業、介護休業制度
半年単位で無遅刻の場合、表彰及び金一封を支給する。
感染症対策や有事の際のBCP対策、又労働日に何らかの理由で勤務が可能だが会社に出勤して勤務する事が困難な場合テレワークにより勤務する事が出来る。
・問題解決プロジェクト制度
早急に解決すべき問題があった場合は、随時話し合いを行う。
・個人面談制度
不定期に講師を招いての各種セミナーを開催する。
残業が少なく済む為に、円滑に業務が進むよう社内コミュニケーションツールを使用し各種業務報告及び情報共有を行う。
有給休暇取得が円滑に行われるよう有給休暇取得計画表を作成する。
・職場復帰支援制度
職場復帰の前に希望を聞き、勤務時間や勤務日数、仕事内容の確認をする。
・慶弔費支給制度
本人の誕生日に誕生日祝い金を支給する
・昇級試験制度
家庭の事情等で定められた勤務時間に勤務が困難な場合、期間を定めて勤務時間変更を行う。
<アピールポイント>
・ダイバーシティ経営に関して経営者が理解し、自社に合った取り組みを社員と共に考え実行している。
<具体的な成果>
・働きやすい環境作りを務めている成果で、家庭の状況に影響されやすいパートを含む女性社員が定着している。
・過去5年間で非正規雇用から正規雇用に転換した社員が3名おり、意欲の向上に繋がっている。
・職業能力向上の為資格試験合格報奨金制度や社内セミナー制度の勉強会を利用し、資格試験合格者が毎年出ており、仕事をする上で資格を役立て業績アップに繋がっている。
・美容と健康増進制度を利用し、老若男女問わず美容と健康に意識を向け自分を気遣う事が出来るようになった。
・育児休業、介護休業、勤務時間臨時変更、職場復帰支援の制度がある事で、将来に不安なく勤める事が出来る。