配達の仕事について紹介していきます。

配達に行くための準備~配達から戻ってくるまでの流れを紹介します。
この流れは、実際の仕事で使用しているものです。
弊社で使用しているアプリも出てきます。
 

配達先の選定(方角)

配達時間の確認 朝一や午前中、昼からなどの指定の確認。
 

配達先確認 

新しい配達先は地図登録をしておくことで他の人も配達先がわかるのでパソコンに登録するようにする。
こちらの写真は佐古の小田商店周辺の地図になりますが、新しく配達した現場に目印を登録することで行ったことが無い人でも、配達することができます。
 

配達伝票確認

お客様から指示があったりするので確認。
 

商品積込み(車の選定)

 パイプの本数や配達量に合わせて乗る車を変える。
 配達先の道が狭かったり、返品の材料を乗せたりすることもあるので確認。
 

行き先を事務所にいる人に声掛けする

 他に配達先の追加や漏れがないか確認。
 

追加注文確認の電話をする

 配達してる最中に追加注文の電話がなることもあるので前もって連絡をする。
 追加があった際は自分で売上して伝票を準備する。
 追加のものの処理ができない場合、事務所の人に連絡して売上をあげてもらう。
 

専用アプリ Dタスク「配達してます」報告後出発

 今から配達するものをDタスクで登録して日時が分かるように記録を残す。
 
 
 

出発前に伝票入れを再確認する

 伝票の漏れや忘れているものが無いかの確認。
 

配達先で荷渡し

 現場の担当者に荷物を置く場所を確認して置く。
 

配達した写真を撮る

 商品を持っていきお渡しした商品の写真をとることで、いつどこに商品を置いたかを残す。
 

専用アプリ Dタスク 配達完了報告

 商品の引き渡しがいつ終わったかの記録として残す。
 
 
(現場先で追加注文があれば聞いて事務所に連絡をしておく)
 

返品の引取り

現場によっては返品の引取りもあるので担当の人に確認する。
 

燃料の確認 少なければ給油

 急ぎや時間指定があるため配達前に行くのではなく終わってから給油。
 

片付け

 返品の引取りがあれば返品処理をして片付けをする。
 車内の片付け(不要伝票、飲み物のゴミなど)